「政治家の皆さん、3日でいいから私と同じ生活をして」二人の子を持つシンママが、貧困層へと一気に陥ったヤバすぎるリアル
政治家の海外研修に「観光旅行のようだ」という批判が殺到するのは、既存メディアを動かすほどSNSが普及しているのと同時に、日々苦しい生活を強いられている庶民が多いことの裏付けでもある。
ATMでミルク代を下ろそうとしたら「残高が足りません…」出産1週間後に妻が知った「ダメ夫の悪癖」
ひと昔前であれば「政治家なんてそんなものでしょ」と看過していた人も多くいた。
しかしそんな人でも、自分自身や周囲の人たちが苦しい状況になって初めて政治への関心を高め、政治家に監視の目を光らせるようになる。
そんなことは大いにある。
危機管理コンサルタントの平塚俊樹氏はこう話す。
「今の日本で、シングル家庭の半数ほどが貧困状態にあると言われているのは紛れもない事実。
経済的に苦しい場合、自分だけで解決しようと仕事をかけ持ちするなどして心身を壊してしまわないよう、経済支援や教育支援などの中からご自身に適用される支援策をあたったり、管轄の自治体窓口に相談したりしてみてください」
困窮するばかりの生活について取材を受けてくれたのは、中学1年と小学5年の2児を持つシングルマザー・徳島みれいさん(仮名)。
「支援策は調べ尽くし、使わせていただけるものは多分すべて利用しています。それでも、子どもが望む教育を受けさせたいという思いは『分不相応な高望み』と諦めかけています」
みれいさんは終始言葉を発するたび涙に声を震わせた。
まずはシンママとなった経緯や、生活に窮するようになるまでについて聞く。
「離婚理由は、前夫の借金と浮気です。もともと貯蓄は少なかったのですが、気づいたらマイナスになっていて借金がかさんでいました。
借金は不倫とほぼ同時期に判明したので、借金の理由には女が絡んでいるんだと思います。証拠はつかめなかったですが」
前夫は短大の時のバイト先の店長。みれいさんが初めて交際した男性だったという。
「上の娘ができてしまったので、仕方なく結婚を承諾された感じです。嫌な予感はありましたが、結婚後何度も転職をくり返すので、いつも不安しかなかった。
何をしても続かず、気が付くと仕事をやめていました。こんないい加減な男だったのかと思っていたら、とどめに不倫です」
前夫は養育費の額について相談を交わせるような相手ではなかった。
「養育費なんて払えないの一点張りで。納得はできないですけど、正直もう関わりたくなくて、親に相談の上、ほぼ無条件で離婚しました。借金を一緒に被るよりはいいかなと。
相手は子どもへの執着すら見せなくて、凄くショックでした」
みれいさんの実父は、ある中小企業の経営者。
裕福ではないにしても、実家にさえいれば家賃を浮かせられるし育児も協力を仰げると考え、子どもを連れてひとまず身を寄せた。
「いい加減な夫と暮らすなかで、実家に助けられたことは何度もありました。でも、今は甘えていたことを後悔しています。
というのも、知らなかったのは私だけで、離婚した頃には父の会社はすでに火の車だったんです。その状況に加えて離婚後まもなくコロナ禍に突入。
父の会社はもともと借り入れが多額にあり経営不振だったため、コロナの特別融資制度の審査に通らず破綻しました」
常に強気だったはずの父親は精神的に追い詰められ、廃人のようになった。
「父は自己破産し、私はアパートを借りて子どもと三人暮らしを始めました。遠方に住む弟も自分の生活で手一杯なので、時々励まし合いのメールを交わすくらいです。
もう誰も頼れないという感じ。人生ってこんなに簡単に様変わりするんだなと思いました」
後半では、困窮するみれいさん一家の生活についてより詳しくレポートしていく。
※この記事は取材に基づいたものですが、取材対象者のプライバシー保護の観点から、構成・編集に配慮していますことをご了承ください。
取材/文 中小林亜紀
出典:https://news.yahoo.co.jp/articles/e8c0ed437a370ee2166f7af8ac7edd3a06efea18
本当の政治家は、今いない。何が先生だ!「先生と言われるほどのバカでなし」。
組織に巻かれてる場合じゃねだろ。負け組みの氾濫はこれからますますひどくなる。
恒星寿命は必ずある。太陽はあと25億年位か。その前に膨張し続ける太陽の熱に人間は勝てない。
自然をコントロール出来ないくせに、偉そうな人間共。いずれ餌になる日が来るかもしれない、意味わかめ。。
いずれにしても、いつの日か我々の子孫が滅びることになるのだから、いっそのこと、こんな醜い地球にしてしまった今、痛みも無く、一瞬でなくなったほうがいいのかもしれない。
ATMでミルク代を下ろそうとしたら「残高が足りません…」出産1週間後に妻が知った「ダメ夫の悪癖」
ひと昔前であれば「政治家なんてそんなものでしょ」と看過していた人も多くいた。
しかしそんな人でも、自分自身や周囲の人たちが苦しい状況になって初めて政治への関心を高め、政治家に監視の目を光らせるようになる。
そんなことは大いにある。
危機管理コンサルタントの平塚俊樹氏はこう話す。
「今の日本で、シングル家庭の半数ほどが貧困状態にあると言われているのは紛れもない事実。
経済的に苦しい場合、自分だけで解決しようと仕事をかけ持ちするなどして心身を壊してしまわないよう、経済支援や教育支援などの中からご自身に適用される支援策をあたったり、管轄の自治体窓口に相談したりしてみてください」
困窮するばかりの生活について取材を受けてくれたのは、中学1年と小学5年の2児を持つシングルマザー・徳島みれいさん(仮名)。
「支援策は調べ尽くし、使わせていただけるものは多分すべて利用しています。それでも、子どもが望む教育を受けさせたいという思いは『分不相応な高望み』と諦めかけています」
みれいさんは終始言葉を発するたび涙に声を震わせた。
まずはシンママとなった経緯や、生活に窮するようになるまでについて聞く。
「離婚理由は、前夫の借金と浮気です。もともと貯蓄は少なかったのですが、気づいたらマイナスになっていて借金がかさんでいました。
借金は不倫とほぼ同時期に判明したので、借金の理由には女が絡んでいるんだと思います。証拠はつかめなかったですが」
前夫は短大の時のバイト先の店長。みれいさんが初めて交際した男性だったという。
「上の娘ができてしまったので、仕方なく結婚を承諾された感じです。嫌な予感はありましたが、結婚後何度も転職をくり返すので、いつも不安しかなかった。
何をしても続かず、気が付くと仕事をやめていました。こんないい加減な男だったのかと思っていたら、とどめに不倫です」
前夫は養育費の額について相談を交わせるような相手ではなかった。
「養育費なんて払えないの一点張りで。納得はできないですけど、正直もう関わりたくなくて、親に相談の上、ほぼ無条件で離婚しました。借金を一緒に被るよりはいいかなと。
相手は子どもへの執着すら見せなくて、凄くショックでした」
みれいさんの実父は、ある中小企業の経営者。
裕福ではないにしても、実家にさえいれば家賃を浮かせられるし育児も協力を仰げると考え、子どもを連れてひとまず身を寄せた。
「いい加減な夫と暮らすなかで、実家に助けられたことは何度もありました。でも、今は甘えていたことを後悔しています。
というのも、知らなかったのは私だけで、離婚した頃には父の会社はすでに火の車だったんです。その状況に加えて離婚後まもなくコロナ禍に突入。
父の会社はもともと借り入れが多額にあり経営不振だったため、コロナの特別融資制度の審査に通らず破綻しました」
常に強気だったはずの父親は精神的に追い詰められ、廃人のようになった。
「父は自己破産し、私はアパートを借りて子どもと三人暮らしを始めました。遠方に住む弟も自分の生活で手一杯なので、時々励まし合いのメールを交わすくらいです。
もう誰も頼れないという感じ。人生ってこんなに簡単に様変わりするんだなと思いました」
後半では、困窮するみれいさん一家の生活についてより詳しくレポートしていく。
※この記事は取材に基づいたものですが、取材対象者のプライバシー保護の観点から、構成・編集に配慮していますことをご了承ください。
取材/文 中小林亜紀
出典:https://news.yahoo.co.jp/articles/e8c0ed437a370ee2166f7af8ac7edd3a06efea18
本当の政治家は、今いない。何が先生だ!「先生と言われるほどのバカでなし」。
組織に巻かれてる場合じゃねだろ。負け組みの氾濫はこれからますますひどくなる。
恒星寿命は必ずある。太陽はあと25億年位か。その前に膨張し続ける太陽の熱に人間は勝てない。
自然をコントロール出来ないくせに、偉そうな人間共。いずれ餌になる日が来るかもしれない、意味わかめ。。
いずれにしても、いつの日か我々の子孫が滅びることになるのだから、いっそのこと、こんな醜い地球にしてしまった今、痛みも無く、一瞬でなくなったほうがいいのかもしれない。